MetaversE:ログ

主に音ゲーのはなし。

とりあえず自己紹介

みなさん初めまして、MasterEveです。

私は東大音ゲーサークルB4UTに所属しています。普段Twitterにいたりいなかったりしますが、考えたことを長文で置いておく場所が欲しいと思ってなんとなく開設しました。ここでは主に音ゲーの話をしようかと思います。

 

音ゲー来歴 (2022/02/19時点)

《メイン機種》
Arcaea: max POTENTIAL 12.78
CHUNITHM: max Rating 16.51
プロセカ: 皆伝粒10、真皆伝粒2/小豆沢こはね推し

《サブ機種》
SDVX, maimai, CYTUS II, その他もろもろ

 

 

 

ハンネについて

なんか話すネタがほしいので、このMasterEveという名前の由来についてでも書いておきます。

MasterEveとはズバリ、"Metaverse"という言葉のアナグラムです。ブログのタイトルが答えになっていましたね。

 

このMetaverse(メタヴァース)という言葉は一般に重層階層の世界みたいなものを表す言葉です。英語で「世界」や「宇宙」を指すUniverseの対義語的な扱いですね(Uni↔Meta)。近年だとインターネット上の仮想空間を指すのによく使われており、最近のニュースでは旧Facebook社がこのメタヴァース関連の開発を主軸にするという意味で社名をMetaに変えるといったことがありました。

 

さて、このMetaverseを自分の名前の由来に選んだ理由は、CHUNITHMのMetaverseレーベルが好きだからです。

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Metaverseレーベルの楽曲の背景(旧筐体)



《CHUNITHM詳しく知らない人向けの説明》

ウニのオリジナル曲は、曲調とその対応キャラの世界観に合わせていくつかの「レーベル」に分類されています。そのうちの一つがMetaverseレーベルです。このレーベルに属する曲は簡単に言うとBMS系で、音ゲーらしいハードなインスト曲が多く集まっています。そのためボス曲を輩出することが多く、有名な「混沌を超えし我らが神聖なる調律主を讃えよ」や「World Vanquisher」などがこのレーベルに属します。

またキャラクターストーリーの世界観はMetaverseという名前の通り仮想世界を舞台としていて、SF要素とバトル要素を持ったものになっています。ほかのレーベルに比べてほとんどのキャラが統一されたストーリーにかかわっていることも特徴です。

ちょうどこの記事を書いている今日(2022/02/17)に新マップが追加されたので、新曲を聴いたりストーリーを読んだりするのが楽しみです。

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お馴染みのセミとピザ屋

*1

 

 

自分はこのレーベルの曲調と世界観がとても好みで、すぐにはまってしまったためこれに関するハンネにしようと思いました。アナグラムについてはアナグラム生成サイトにかけてみて、気に入ったものを選んだ感じです(3年も前のことなのでどのサイトだったか忘れてしまった)。思ったよりたくさんの選択肢が出てくるので、ハンネに迷っている方は使ってみては?

 

ハンネのメリット・デメリット

たくさんある中から選んだだけあって、この名前結構気に入っています。普通にかっこいいですよね。

ただデメリットも割とあります。一番大きいのは、どうしても歌い手のEveさんのことが連想されてしまうことです。実は3年前当時Eveさんのことをほとんど知らず、全くといっていいほど気にしてませんでした。その後プロセカでドラマツルギーを聞いた瞬間感動しほかの曲も聞いたりしましたが、調べるうちに3年前の時点で名曲をいくつも公開していたことがわかり二重の意味で後悔したりしました。まあこうなってしまったからには、今や大人気歌手となったEveさんの力を分けていただくつもりで…といいたいところですがどっちかというと申し訳ない気持ちが大きいです。どうしようかな。

 

他のデメリットとしては、略しにくいことがありますね。「ますたーいぶ」だから、「ますいぶ」?でもゴロが悪い。だからといってMasterだけでもEveだけでも違和感があるし。ってことで僕を呼ぶ人は申し訳ないですがフルでお願いします。

ちなみにTwitterでは「シンタロー/MasterEve」というハンネにしているので「シンタロー」と呼ばれてもかまいませんが、これはこれでカゲプロのシンタローと被ったりする(というかカゲプロ意識でつけた名前だからそりゃそう)。

 

 

まとめ

そんなわけで、気になるところもありますが悪くない名前だとは思っているので、とりあえずはこの"MasterEve"という名前で活動していこうと思います。覚えて帰っていただければ幸いです。

(もし何か創作をすることがあったらさすがに変えようとおもいます)