こんにちは、MasterEveです。
七帝戦プロセカ部門のシネマが一向にAPできなくて泣いています。AP済みなのに。初日にグレ1出したのに。できません。泣いています。
それはさておき、この記事では先週出した振り返り記事で書ききれなかった分を書いていきます。まだ読んでないという方はこちらからお読みください。
業を詰めるにあたって
はじめに
七帝戦の課題曲に選ばれたのが、業 -善なる神とこの世の悪について-です。
個人的にこの曲のFTR譜面は10+の中でも苦手なほうで、課題曲が発表されたときはうわぁって思いました(語彙力)。それでもそれなりにいろいろ考えたり頑張ったりしたので、それを紹介していこうというのがこの記事のメインテーマです。
そのため注意していただきたいのは、この記事は決して「解説記事」ではなく、あくまで「個人の感想」を集めただけのものであるということです。参考にするというよりかは読み物として読んでいただけるといいと思います。
本文を読む前に、Arcaeaの業の譜面を知らない・覚えていないという人はこちらの動画を先に見ることをおすすめします。以下で解説に用いている画像はこの動画のスクショを利用しています。
(手元でこの譜面がプレイできる人はやってみてから読むとよりわかりやすいと思います)
先週の記事にも載せているので詰めた結果を先に貼っておくとこんな感じです。「なんだPMしてないのか」と思うかもしれませんが、前述の通りこの記事は「個人の感想」なので関係ありません。(ただ僕が悲しいだけです)
各パートについて
前置きが長くなりましたが、譜面について考えたこと・やってみたことを書いていきます。
・イントロ
本家においても初めから殺意が高いことで有名なこの曲ですが、Arcaeaにおいても無駄に丁寧に再現されています。特に難しいのがこのアーク↓
これがまぁ抜けるんですよね。最序盤ながら成功率が50%くらいなのでかなり萎えます。対策するうえで意識したのは以下の点です。
・指を左から右へしっかり振り切る
・曲に合わせて動かす
・譜面は大してみない
特に三つめが大事です。アークに合わせようとすると抜けます。
これらの意識でなんとか成功率を9割以上まであげました。
・24分混じり地帯
地味に忙しい地帯です。焦りすぎて早FARが出たり、スカイの場所をミスったりするので注意します。
・5縦連地帯
かつてEX+を狙う段階だった時代には全く理解できていなかったのですが、久々にやったらなんかできました。なぜ?
・低速鍵盤地帯
移植元では完全指押し地帯ですが、Arcaeaは素晴らしいゲームなので二本指で取れます。ただ8分だと階段が登場するので指押しをしようかとも思ったのですが、ここ↓の折り返しが流れで押せないのでやっぱり2本指固定にしました。左端の2連打をしっかり意識しないと崩れるので注意します。
・親指ゾーン
低速を抜けると最大の難所です。ここでも移植元の無駄に丁寧な再現がされた結果、Arcaeaは素晴らしいゲームなので、強制的に親指を使わされます(は?)。それどころか、親指で16分7連をたたかされます(なんで????)。
実は個人的にここの7連、ちゃんと譜面確認するまでリズム把握できてなかったんですよね。なんならタカタカタカタカって音が鳴ってるから9連打だと思ってました。そのため7連でいいんだと知ったときはちょっと安心しました。いや7でも十分むずいんですが。
で、対策ですが、結局よくわかりませんでした。別にやる気のないまとめサイトとは違って何も考えてないわけではないのですが、成功率を100%に近づけるのはかなり難しかったです。一応意識したことは「7連打をガン見」です。あとは自分のリズムを意識することくらいですかね。
むしろそれより注意するべきことがあって、それは親指ばかり気にしていると上部のアークが消えて大事故を起こすことです。練習でやらかすと割と萎えました。これを踏まえ、本番は親指ではなくアークに集中することに決めました。
・サビ
当然個人差はあると思いますが、自分はサビが一番もとから安定していました。Sheriruth系の乱打が得意だからですかね。その中で意識したのは2回挟まる24分(↓)です。タイミングはあってても場所がずれてて抜けることがしばしばあったので、位置を意識して対応しました。
・最後の20連打
これは元記事のほうでも触れましたが、当日朝に突然できなくなりました。そのため特に何か考えてたわけでもないです。何も考えなくてもできていたので…(どうして)
ところでこれ、先週の時点では「20分だと思ったら24分3連+16分2連だった」と思ってましたが、その後「すべて24分で抜かしてあるだけ」説が出てきました。たしかに上の画像をよく見るとそんな気がしないでもないし、チュウニズムの譜面はフルの24分になっているようです。まあ、違ったからと言ってそんなに細かく叩くタイミングを修正できるわけではありませんがね。
まとめ
以上、いろいろ考えたことを並べてきました。結局試合には負けてしまいましたが、高難度譜面を目標もって詰めるのはいい経験になったと思います。これらのことを忘れないうちにPMしてしまいたいと思います。
おまけ:ExpressNEw1000ってなに?
Arcaeaのプレイヤーネーム
先週の記事でもすこし触れましたが、僕のArcaeaのプレイヤーネームはMasterEveではありません。このExpressNEw1000というのは昔使っていた名前です。
ではなぜ変えていないのか。それは、お金がかかるからです。
Arcaeaでは名前の変更はゲーム内から行えず、公式サイトにログインする必要があります。さらに、100メモリー(120円)消費することで名前の変更ができます。
ということで、僕は未だにケチって名前を変えていません。しかし最近ありがたいことにゲーム内のフレンドが増えてきていて、みんなMasterEveの名前で知り合った方々なので、そろそろ変えるべきかと悩んでいます。
名前の意味
ExpressNEw1000の由来も少し紹介しておきましょう。これを考えた当時中学生の僕は、好きなものをいくつか詰めたいと考えていました。それで入れたのが次の2個です。
New1000の部分です。実は僕は鉄道好きで、なかでも京急が好きです。そのうちKattobi KEIKYU Riderの記事も書きたいと思っています。
ちなみにExpressは「急行」という種別を表しますが、今の京急に「急行」という種別はなく「エアポート急行」しかありません。
・エネ(カゲプロ)
大文字を拾うとENEになります。中学生でボカロにハマった僕はそれと同時にカゲプロにハマりました。エネ、いいですよね(?)
ということで七帝戦振り返り記事の補遺はここまでです。読んでくださりありがとうございました。
追伸
来週に迫る都の課題曲が発表されました。いろいろ不穏ですが頑張ります。